推しの子137話最新話ネタバレ考察!ルビーの演じたアイは本物?あるいは。。。!?

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推しの子137話最新話確定速報!ルビーの演じたアイは本物?あるいは。。。!?

今回は推しの子137話のネタバレ考察をしていきたいと思います。

推しの子は原作漫画、アニメそしてキャラクターも幅広い年齢層に人気の漫画です。

原作ではかなりアイの真相に近づいていっていて毎号目が離せません!

ここからはネタバレを含みます!!!

アイが死の直前に五反田に託したDVDがアクアの元に渡り15年の嘘という題名で映画製作が始まりました。

アイの実母が出てきたり真の父親の存在が明らかになったり元B小町のメンバーが出てきたりどんどん真相へと近づいて行っています。

またアイがニノに言われた『お願いだから消えてよ』の言葉を言われたことでルビーがアイに近づき役に入り込みアイそのものを演じきる可能性もあります。

遂にアイとニノの決別の時が137話前話では描かれました!

喧嘩の後発しられた言葉の後ルビーの口から発せられたのは台本通りの言葉ではありませんでした。

推しの子137話一体どんな展開になっていくのか!?

推しの子137話ネタバレ考察していきたいと思います!

推しの子137話最新話考察ネタバレ予想|||!

かなにニノと同じ言葉をぶつけられ深く傷ついたルビー。

このことで鏡越しにアイを感じたルビーは今までより一層アイの気持ちに近づき演技にもいい影響があるのは間違いありません。

そして発したアドリブの言葉!アクアはどう感じたのでしょうか?

まずは136話のあらすじをご紹介したいと思います。

推しの子137話最新話考察ネタバレ予想|||五反田監督がアイと見間違う!

元々ビジュアルがアイにそっくりなルビー。

役を演じることで髪色や目の色までアイに変身します。

15年の嘘でアイを演じていく中でかなに言われた言葉がきっかけとなりアイの気持ちに近づいたルビー。

そしてルビーから発しられた言葉は台本にあるものではありませんでした。

カットをいれるのを止めカメラを回し続ける判断をした五反田監督。

そしてラストシーンは意味深な表情で終わっています!

この表情をアイを感じた!ととるか本物のアイはこんな事言わん!となるかが137話の見どころになると思います。

ですがアクアやルビーよりアイを知ってる五反田監督。

おそらくアイを感じこのままこのシーンを起用すると考察します。

アイを感じ見間違えるほどに心を動かされると思います。

推しの子137最新話考察ネタバレ予想|||アクアが怒る!

一方でアクアは『アイは泣いたりしない』と断言しています。

『ママも辛かったんだね』と涙を流しながら鏡越しのアイの衣装を着たルビーが言った言葉と真逆です。

アクアの予想と反し真のアイに近づいていたら撮影が本格的に始まりそうな推しの子136話では生き写しに見えてしまうくらいの演技になる可能性大です!

アクアは復讐を遂げるため15年の嘘の制作に関わっているのでルビーとはそもそも視点が違います。

前回アクアまでもがアイと見間違えるくらいのルビーの演技が136話では描かれると考察しました。

ですが本物のアイは泣いたりなんかしない。という言葉から考察するとルビーと本物のアイについて喧嘩する可能性があると思います!

ママだって辛いときは泣いちゃうと考えるルビーとアイは泣いたりなんかしないと考えるアクア。

次号ではアクアが怒りルビーと喧嘩すると考察します。

推しの子137話最新話考察ネタバレ予想|||カミキヒカルから接触がある!?

もしカミキヒカルがルビーたちに接触してきた場合、間違いなくアクアの復讐劇が幕を開けると思います。

アイがなぜ五反田に死の直前、15歳のふたりにあてたDVDを託したのかは謎に包まれたままです。

ですがこのDVDをみてアクアは大丈夫。ちゃんとやりきるからとアイに向けて発言しています。

そしてこのDVDはアイのお願いが残されているものです。

その約束をやりきるからということだと思いますが15歳になった子供に復讐をお願いするでしょうか?

カミキヒカルは作中サイコパスとも思える言動や行動をしています。

またアイは自分が追い詰められたとき破壊的行動に走る傾向があるとあかねの自己解析にはなりますが作中描写がありました。

この事実から想像するとアイは自分がカミキヒカルに殺されるように仕向け連絡を当時取った可能性があります。

母親が愛する子供に復讐を頼むとは考えにくいことからカミキヒカルの奇行を止めるようにお願いしたかもしれないと予想しました。

ですがアクアのアイに対しての感情は異常といえるものなので違う捕らえ方をしている可能性があります。

アクアとルビーがアイの子供だと公表したときのルビーとの話し合いでも必要なことだったと話しています。

そのことからもアクアが父親が誰か確実に分かった今、復讐をやめカミキヒカルの奇行を止めるとは考えにくいです。

もしルビーがアイを越える存在になったと認められこのシーンが放映されることになればカミキヒカルの目にも止まることになると思います。

カミキヒカルが接触してきた場合アクアの本格的な復讐が始まると考察します。

推しの子137最新話考察ネタバレ予想|||謎の少女が誰なのか新情報判明!?

作中で時々アクアとルビーの前に現れていた謎の少女。

二人の前世の記憶があることや様々な他人が知るはずはないことを知っています。

その子供とは思えない言葉遣いや頭の良さからアクアに15年の嘘の子役としてスカウトされます。

アクアの方が一枚上手だったため謎の少女は子役を断りましたが結果として出演することになります。

そしてこの謎の少女。

私はアクアとルビーと同じ転生者ではないかと思っています。

それも過去の二人を知る人物。。。

アクアの魂を簡単に消し去ることが出来るような発言もありましたが一体、何者なのか気になりますよね!?

この謎の少女についても新しい情報が描かれるのではないかと考察します。

推しの子137話最新話考察ネタバレ予想|||ルビーとかなの関係は?

ニノの根底にある気持ちに気づき近づき寄り添い完璧にニノを演じたかな。

本当はルビーと仲直りしたいと思っていることが136話でニノのアイに対しての感情から分かりましたね。

一方ルビーは『みんな大嫌い』とアイを演じました。

ルビーとかなの気持ちはすれ違っています。

このままだと仲直りすることは難しいかも知れません。

そしてルビーとアクアが本物のアイについて喧嘩する可能性もあります。

ルビーとかなが仲直りするためのキーマンはアクアだと思います。

アクアが何らかのアクションを起こしたときにルビーとかなの和解もありえるのではないでしょうか?

また15年の嘘の撮影が終わり二人が役作りから抜けた時に少しずつ元に戻っていく可能性もあります。

今後の二人の関係にも目が離せません!

推しの子137話最新話ネタバレ考察!ルビーの演じたアイは本物?あるいは。。。!?

推しの子137話で起きそうなことをまとめました。

  • ルビーとアクアが本物のアイについてもめ撮りなおしになる。
  • 五反田監督が本物のアイを感じる。
  • カミキヒカルの接触。

推しの子137話最新話確定|

次回、推しの子137最新話掲載日は2024年1月18日発売のヤングジャンプです。

※最新話確定速報追記しました

推しの子137話最新話確定|ルビーの演技に現場は!?

推しの子137話はルビーがアイを台本にないアドリブで演じたシーンから始まります。

『監督どうするんですか?これを通したらアイの最強で完璧というイメージが崩れる。話がまるっきりかわってしまう』

と現場はざわめきます。

違う。こんなのはアイじゃない。私の中のアイはこんな風にないたりしないと。

だけどこの説得力は。。。とその場にいる皆が圧倒されます。

推しの子137話最新話確定|五反田の考え

特に芝居は雄弁だ。

ルビーの芝居は雄弁に語っていた。

星野アイはどこにでもいる少女だったと。

愛が与えられず人が信じられず臆病で繊細で友人とのすれ違いで傷つくようなどこにでも居る少女だったと。

だから彼女は嘘をついた。

弱い自分をまるごと覆い隠すような大きい嘘を。

いつも笑顔でネガティブな表情を表に出さず綺麗で清楚で純粋で。

どんな人間も深く愛し裏切らない。

誰もが愛玩動物なような人間。

そんな人の醜い欲望を詰め込んだような存在に偶像にされた。

ルビーの目は語っていた。

ママを偶像にしたのはお前らだ。

親も周りの大人も友達ですらアイの才能とキャラクターと本当の人間性を結びつけ心がある人間として扱わず。

そういうものだと理解を放棄し星野アイという認めなかった私たち全員のせいだ。

そしてここでカットが入ります。

推しの子137話最新話確定|ルビーの演技は採用されるのか!?

どうするんですか?これじゃアイのキャラが。。。

今後の展開へのつながりが。。。。

尺換算15秒のアドリブに籠められていたのはアイの悲鳴とその娘の突き刺すような怒りだった。

『繋がってるだろ。むしろアイの強さの理由がわかるシーンになった。』

『脚本は後からいじれば良いだろ』と五反田監督は言います。

無茶苦茶言わないでくださいよ監督!

やあいちご社長ルビーくんの芝居どう思った?

『まだまだですよ。アイが胸に秘めていた孤独は多分もっと。。。』と社長。

『ボクもそう思う。だけどアイと同じ方向を向いた芝居が出来るようになったのはおおきいよね。』

『この映画で一番大事真だったから。このシーンでそれを引き出したのは有馬くんの芝居』

『本当に便利な役者だよ。本人の実力もさる事ながら周りの実力も引き上げる力もある』

『後は知名度が追いつけば申し分ないんだけどね』

『僕もポテンシャルはあると思っているのですが機会に恵まれず。。。』

『有馬くんの売り方なんだけど僕に提案がある』と話します。

監督はほほうと話を聞き続けます。

彼女は天才役者として売るべきだ」

推しの子137話最新話確定|ルビーとかなは仲直り出来るのか!?

ルビー

どうだったかな?

わたしの芝居。

かな

あんたが演技初心者ってのがプラスに働いていたわね。

素の感情っぽい本当の感情って感じがした。

ルビー

うん。

本当に怒っていてから。

先輩があんな態度とってきてさ。

人間の心理の奥底がよくわかった。

人間の本質っていうのかな。。。。。

人間はヤな事あると最初は悲しくてだんだんムカついてくるもんなんだって!

かな

人間の本質浅っ。。。!

もう少し深い事に気づきなさいよ。

ルビー

そのおかげでママの気持ちが少し分かった気がした。

友達に酷い態度取られたら悲しくて理解して欲しいからムカつくんだよ。

私はずっとママみたいなアイドルになろうと頑張ってきた。

でも違うんだね。

私とママは違うんだよ。

私は友達とずっと仲良しでいたい。

自分の気持ちに素直でいたい。

私は私のままスターになる。

私はママみたいにならない。

かな

。。。。そう。

良いんじゃない?

ルビー

だからね!

私はママみたいに友達を諦めたりしない。

『B小町』辞めようと先輩が私をうざがろうとしつこくつきまとうから覚悟しててね!

かな

まったく。

私もいらん心配しちゃったわね。

推しの子137話最新話確定|感想

ルビーの演技を採用するのか、しないのか見どころでしたね!

やはり本物のアイはこんな事言わないが率直な意見でした。

ですがこれはこれでよしとなり無事かなとも仲直り出来てよかったですよね!

本物のアイの心の闇はもっと深いという言葉が気になりますがルビーの演技力は圧倒的に向上したと思います。

今後アクアがどう思うのか。

そして本物のアイに近づいたルビーの演技を知った時カミキヒカルがどう動くのか今後も目が離せません!

まとめ

今回は推しの子137話最新話ネタバレ考察しました。

映画15年の嘘ではアイとニノ遂に決別の時が描かれましたね!

ルビーが撮り直しになっていた頃よりも格段に演技のレベルが上がっていると思います。

ですがこのシーンをアクアと五反田監督がどう感じ採用するかが気になりますね(T_T)

次号タイトルにもある通り本物?あるいは。。。どちらに捉えられ15年の嘘の撮影が進んでいくか。。。

次号はそこが描かれていくと思います。

またカミキヒカルの存在も気になるところですね(;・∀・)

ニノがカミキヒカルと繋がっていたことは作中でも描かれていました。

アイを越える存在が現れた時また殺人を起こすのではないでしょうか?

作中でカミキヒカルが女優と思われる人を殺したような描写がありました。

恐らくアクアの狙いはそこで接触してきた時にまた復讐劇の始まりと言える事件が起きそうです。

今後も目が離せない推しの子!

新情報が入り次第追記していきます。

推しの子137話最新話ネタバレ考察!

ルビーの演じたアイは本物?あるいは。。。!?を執筆させて頂きました。

最期までお読み頂きありがとうございました。

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