今回は呪術廻戦246話最新話ネタバレ考察していきたいと思います!
呪術廻戦はアニメも原作も人気で映画「呪術廻戦0」も大人気でしたね!
作中のキャラクターやグッズも人気で現在アニメでは渋谷事変が放送中です。
※ここからはネタバレを含みます。
原作では遂に最強対最強も五条悟の敗北に終わり空港のシーンは涙が誘われるものでした。
その後、鹿紫雲戦に入りシーンは羂索と高羽戦に変わりました。
高羽の生存はわかりませんが羂索の勝ちに見えましたが乙骨の一撃で羂索の首が飛びおそらく夏油羂索は死亡したと思われます。
そして死に際に「意志は受け継がれる」と意味深な言葉を残しました。
死滅回遊のプレイヤーの中にその意志を受け継ぐ者がいるのでしょうか?
こちらも気になるところですね!
246話の前話では秤VS裏梅の闘いが再開しています。
そして日車はどうなったのか気になりますね!
今回は呪術廻戦246話最新話のネタバレ考察をしていきたいと思います。
前話はこちら
呪術廻戦246話最新話ネタバレ考察!
呪術廻戦245話では両面宿儺と日車、ジャッジマンとの裁判、裏梅と秤との闘いが描かれていました。
今後この両闘いがどう進んでいくのか気になる所です。
呪術廻戦246話で起きそうなことを考察してみました!
呪術廻戦246話最新話ネタバレ考察!ジャッジマンの判決の結果
今回の呪術廻戦246話の見どころになるのはジャッジマンがどんな判決の結果、日車がどうなるのか?ではないでしょうか?
宿儺がさっさと終わらせろで即判決には驚きましたね。
宿儺は呪いの王ですが頭は切れる方です。
しかし長い尋問には待てず処刑人の剣に興味がいってしまったようですね!
ジャッジマンは日車の式神ですのでどの件を起訴し有罪にするのかは術師である日車さえわかりません。
実は十種影法術と伏魔御廚子以外に開「フーガ」もあるのですがおそらく誰も知りません。
とはいえ術式の没収が一つでも出来ればかなり有利になるのではないかと思いましたがまさかの没収が呪具だとは誰も思いませんでしたね!
日車が斬撃を受けてしまったように見えましたが今後どうなるのか注目です。
日車が斬撃で死亡しないならまだ秘策はあるはずです。
日車の背後に日下部が控えていたので救出もありえますがもしかしたら死亡者が出るかも知れません。
呪術廻戦246話最新話ネタバレ考察!虎杖と日下部の特訓
氷塊から落ちてくるシーンで虎杖の腕に異変があったのはご存知でしょうか?
腕にはなにか模様があり爪は伸び虎杖の腕とは思えないものでした。
もしかしたら最後の秘策に宿儺の指、もしくは九相図や呪物を食べた可能性もあると思います。
お前を殺すためならなんでも食ってやるよ
というシーンもありました。
また222話で日下部と虎杖が何か特訓していて二人の体が入れ替わった様に見える描写がありました。
このことから虎杖の体に何かしらの変化があること、日下部との特訓で術式を持たない虎杖が何らかの術式を取得している可能性は高いと考察します。
そしてこの術式が日車に裁判後戦闘になった場合明らかになるのではないでしょうか?
虎杖の腕と爪、気になりますね。
そして呪術廻戦245話で日下部が待機していたことや裁判に虎杖が参加していました。
呪術廻戦246話ではこの特訓の内容が明らかになるのではないかと考察します。
呪術廻戦246話最新話ネタバレ考察!猪野、虎杖、腸相
呪術廻戦245話では高専の猪野、腸相が出陣する模様が描かれていました。
この三人がタッグを組み両面宿儺に挑む可能性は大いにあると思います。
処刑人の剣は両面宿儺の術式を没収出来る唯一の術式なので日車と日下部を死亡させないことが重要になってくると思います。
猪野か渋谷事変でオガミ婆との対戦で伏黒甚爾に殺されたように見えましたが家入硝子によって治療され復活しています。
猪野は高専の中でも高い術式を持っているのでこの三人のダッグが見れたら楽しいですね!
三人があのばにいたことから両面宿儺に闘いを仕掛けると考察します。
呪術廻戦246話最新話ネタバレ考察!野薔薇、高羽、五条悟の生死
野薔薇、高羽、五条悟この三人の生死については気になっている方も多いんじゃないんでしょうか?
野薔薇については家入のところに運ばれているためおそらく生きていると思われます。
高羽については白装束のようなものに身を包み羂索とのステージを終え楽しかったと目をつぶるシーンがあったため死亡説もありました。
ですが反転術式で他人を治せる乙骨がそばにいました。
そして「高羽さんには人は殺せない」と発言していること、観覧席チームで始めから作戦だったことを考えると乙骨の反転術式で生きている可能性が高いですね。
五条悟についてはネットでも賛否両論です。
私個人的には復活する、空港のシーンは妄想と思いたいですが皆さんどう思われますか?
伏黒甚爾に一度殺された時も首を切らなかったことが敗因と話していました。
今回の宿儺との闘いでも切断された部分は腰で真っ二つ。
近くに反転術式で人を治せる家入がいること鹿紫雲がすぐに宿儺戦に入り回収する隙を与えたことなどが復活するのでは?と思う根拠です。
空港でもこれが僕の妄想じゃないことを祈るよと話していることからも死亡した一択に考えるのはまだ早いように思います。
後はアニメの方ですがオープニングの影の伏線は有名な話ですよね?
七海の場合右半身に影があり右半身が焼け焦げました。
五条悟は右目に影、左目が白くなっているように見えました。
復活出来たとしても六眼は失った形になるかもしれません。
とはいえもう完全に復活はありえない声もあるのでこの五条悟の遺体が見つかる。
もしくは復活する。
はたまた羂索か宿儺に受肉され復活する。
こんな可能性があるのではないかと考察します。
呪術廻戦246話最新話ネタバレ考察!宿儺と羂索の真の目的とは?
宿儺は純粋に人間を喰らい本能のまま強いものと闘いたいのでしょうか?
完全体宿儺に受肉中に変身をとげたとはいえ真の目的が何なんのかいまいち分かりません。
もしかしたらこのジャッジマンの裁判で何かしらの目的が分かるかもしれません。
そして羂索が死の間際に言った意志を受け継ぐ者とは一体誰なんでしょうか?
宿儺なのか他のプレイヤーなのか。。。
もしかしたらメカ丸が内通者だったように仲間の中に裏切り者がいるかもしれません。
また虎杖の母親についてはほんの少しの描写しかありませんでした。
腸相が血が繋がっているものが死に際になったときに術式の加減で分かると虎杖が死にかけたときに話しました。
そして虎杖の母親は羂索で虎杖は腸相たちの兄弟という流れになりましたよね。
一億人の特大呪霊が見たいと羂索は以前話していましたがそれだけが目的だとは思えません。
246話ではなくともこの辺りのことも明らかになってくると思います。
呪術廻戦246話最新話ネタバレ考察!裏梅VS秤そして日車は!?
ここからは呪術廻戦246話で起きそうなことをネタバレ考察していきたいと思います。
裏梅と秤との闘いの今後は!?
他のプレイヤーや野薔薇、高羽そして五条悟の生存や五条悟については復活があるのかも気になりますね!
呪術廻戦246話最新話ネタバレ考察!裏梅の作戦
呪術廻戦245話では裏梅と秤の激しい闘いが描かれていました。
そして秤自身にではなく水道管を凍らせるシーンがありました。
もしこれが鹿紫雲のように広範囲に及ぶ攻撃だった場合かなりの被害が出ると思われます。
裏梅は頭がキレるのでおそらく作戦だと思われます。
なので本気を出した裏梅の強さに注目ですね!
しかし秤も鹿紫雲の対戦があったので何らかの対策は考えていると思います。
呪術廻戦246話最新話確定|
2023年12月25日発売のジャンププラスにて掲載予定です。
※最新話確定情報が出ましたので追記します!
呪術廻戦246話最新話確定速報|日下部の簡易領域
両面宿儺の斬撃を受ける日車!
高専側全員の大ピンチと見られたこの時日下部の術式が発動する!
シン・陰流『簡易領域』
両面宿儺は『小僧もそうだが全員の基礎的な呪力強化術が著しく向上してるな』と警戒します。
簡易領域で両面宿儺の術式を薄めることで展延ほどではないがダメージを軽減したということも見破っています!
そして日下部は両面宿儺の斬撃について分析します。
全ての斬撃があの『世界を断つ斬撃』ではないと悟ります。
普通は術式対象えお拡張するためには何かしらの縛りやタメがいる。
宿儺の斬撃は二種類。
普通に斬る『解』相手の強さによって効き目が変わる『捌』
捌は相手に触れて発動する(領域内を除く)
『捌』とゼロ距離で放たれた『解』そして『世界を断つ斬撃』は呪力強化、展延、簡易領域どの手段でも防御不可。
基本即死と考えていいだろうな。気持ち悪いのは渋谷での『炎』を使わないこと。
だがこれは今は使えないと勝手に結論づけちまおう。
火山頭程の特級呪霊を祓えるほどの火力どうせ使われたらもう対応出来ないし考えるだけ無駄と日下部は解析します。
日車に動けるか聞き問題ないことを確認します。
そして日車は死刑は取れたが没収されたのが呪具だったことを謝ります。
それに対して『充分だ』処刑人の剣が両面宿儺を倒す近道だと日下部は感じているようです。
そして死んでも守ると日車に言った後にやっぱり俺ここで死ぬのか!?と考えます。
呪術廻戦246話最新話確定速報|両面宿儺とおいかっけこ!?
両面宿儺はその状況を見て最低限守りは固めてきてるようだなと言います。
次は足だな。かけっこでもするか?餓鬼どもと言った直後突然両面宿儺は走り出します。
そこで脹相が術式を発動しますがそこに両面宿儺はもういず一瞬で真横まで来ていたので攻撃をもろに受けてしまいます。
そこへ猪野が七海の7、3の術式を呪具にしたもので攻撃を仕掛けます。
両面宿儺も想定より強力な一撃と言いますが反撃に対して猪野は重てぇ!と言います。
そこへ虎杖も参戦。
日下部、猪野、虎杖でもう攻撃を仕掛けますが両面宿儺は『ついてこれるか?』とまた走り出します。
日車を1人にするな!先にいけ虎杖!と叫ぶ日下部。
ですがめちゃくちゃ足が速い両面宿儺(笑)
虎杖も流石に速ぇ!!!と驚きます。
呪術廻戦246話最新話確定速報|観覧席での作戦会議
そして場面は宿儺vs五条戦の際の観覧席での作戦会議に戻ります。
伏黒を助ける一つの案で日車の術式が有効だと思うと話します。
虎杖に術式について教えて貰ってもいい?と個人情報なので一応日車に聞きますが気にするなと術式について教えてくれます。
『処刑人の剣』で斬られたものは例外なく死に至る。
だがあくまで対象は死刑判決を受けたものに限る。
ジャッジマンが受肉された複数の魂を分けて認識出来ることは虎杖で立証ずみだ。
死刑判決を受けるのが宿儺であれば剣で斬られても裡で眠る伏黒恵の魂は無傷で取り返せるはずだ。と日車は話します。
それに対して虎杖は日車は反転術式が使えないから死にたいのか?と尋ねます。
日車は法に見限りまた法に見限られたから最後に自分を罰するのは自分でありたいと話します。
そして虎杖の言う通り自分の役割を果たしここで死ぬつもりだと日車は続けて話します。
それに対して虎杖は自分もおなじようなものだからいいだけど日車は戻った方がいい気がするんだと話します。
無理を言うな。俺はもう君の目すらまともに見れない人間になってしまったんだと日車は言います。
呪術廻戦246話最新話確定速報|そして宿儺が日車に感じる五条悟
そしてラストシーン。
場面は両面宿儺と日車に変わります。
日車の傷が治っていきます。
領域展延で俺の術を中和したのかと両面宿儺はが言います。
術師として覚醒して2ヶ月弱。異常な成長速度に。
再び煌々と光放つ処刑人の剣と五条悟と並ぶほどの才能の原石に両面宿儺は魅せられていました。
日車に五条悟を感じたようですね!
呪術廻戦246話最新話確定速報感想
ちょっとお笑い要素もありきの内容で少し面白かったですね笑
まさか宿儺の方からかけっこでもするか?なんていうと思いませんでした。
日下部が何らかの方法で日車を助けると思っていたので簡易領域でダメージを抑えるとはさすがだな!と思いました。
猪野が七海の呪具を使って闘う姿はなんだか嬉しかったです。
そして日車の圧倒的、呪術師としての成長。
宿儺が魅せられる程の処刑人の剣。。。
次号が楽しみです。
まとめ
呪術廻戦は伏線が沢山貼られておりちゃんと回収してくれているように思います。
茶見先生も一人だけ死ぬか一人だけ生き残り残り全員死ぬかどちらかだと公言されています。
呪術廻戦245話ではその辺りのことは描かれていませんが最新話246話で少しでも安否が分かればいいですね。
今回は245話の最新話確定情報のまとめと呪術廻戦246話最新話のネタバレを含む考察をさせていただきました。
- 日下部が日車救出に向かう
- ジャッジマンの判決がおり戦闘になり虎杖の術式が明らかになる。
- 再び本気を出した裏梅と秤の戦闘が始まる。
- 猪野、腸相、虎杖が両面宿儺と戦闘になる。
- 宿儺、羂索の真の目的が分かってくる。
- 五条悟を含め生死不明の術師の生死が明らかになる。
と考察しました。
プレイヤーに入っていて登場していない狗巻のことも気になります。
246話最新話も確定情報が入り次第速報で追記したいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。