東京卍リベンジャーズ公式スピンオフ
場地圭介からの手紙
第2話の内容と感想をまとめてみました。
集会に連れて行ってもらえることになった千冬は初めて参加する東卍の集会でどのような爪痕を残せるのだろうか?
今後、どんな展開で正式にメンバーに入れてもらえるのでしょうか?
前回のあらすじ
場地と出会った千冬はその圧倒的な強さに惹かれ場地に憧れるようになる。
千冬は場地が所属する東卍に入りたいと懇願するが場地に拒否されあしらわれ続けてしまう。
諦められない千冬はしつこく場地につきまとい、挙げ句の果てには気絶するほど殴られても入りたいと言い続ける千冬
ついに場地から
「一度だけ集会に連れてってやる」
と連れて行ってもらえる事になった。
初集会で千冬は“副隊長のポジション“に憧れて
集会に向かう途中
場地から東卍の話を聞き東京卍會の存在の大きさを知る千冬
壱番隊から伍番隊まであるそれぞれの隊を「隊長と副隊長」が仕切ってると知る。
本編では千冬が壱番隊の“副隊長“にすでになっている状態でしたが、場地圭介からの手紙では千冬は2話の段階では東卍のメンバーでもないので当然この時は他のメンバーが副隊長をしているという事になります。
どのような副隊長が出てくるのでしょうか?
千冬が狙うポジションは
“壱番隊副隊長“
場地の“右腕的ポジション“に
憧れを抱くようになる。
集会のために集まった公園に到着。
辺りは凄いガタイの強そうな不良ばかりが集まっている。
猛者だらけの東卍壱番隊を見て張り合いがありそうだと意気込む千冬
場地圭介からの手紙は過去の回想のお話で、この時の千冬は“中学1年生です“
そりゃ全員猛者に見えるだろうwww
今回の集会では副隊長の姿がなかったが、集会を平気でサボる副隊長に対して場地は絶対的な信頼を置いている事を知って少しモヤモヤとしてしまう。
憧れてる人に認められたい千冬
すごく気持ちが共感できる場面です。
夜行童子を一人で壊滅させるハズが…
今回の集会では恵比寿あたりを拠点にしている
「夜行童子」
というチームを潰すことが決まった。
壱番隊のメンバー「チュウ」が襲撃されたのだ。
全治1ヶ月の重傷を負わされて壱番隊のメンバーはその報復に夜行童子を潰しにいくための会議を行ったのだった。
仲間想いの東京卍會
場地を中心にやられたメンバーの仇を打ちたい想いが全面的に出ていて個人的にこういうシーンはすごく好きです。
第2金曜に廃病院で行われる夜行童子の集会に乗り込んで潰してしまおうという事になった。
千冬は場地に認めてもらうためには“フツーの活躍“じゃ足りないと思い、一人で夜行童子の集会に乗り込む事を決意した。
壱番隊が到着した時には既に夜行童子を壊滅させておく作戦だった。
本編でもたびたび出てくる千冬の無鉄砲さから予想できる展開ですね。
第2金曜の夜、千冬は自身の計画通り、廃病院に先に一人で乗り込んだが、千冬が廃病院に着いた頃にはすでに夜行童子のメンバーがあちこちで倒れていた。
佐藤龍星に圧倒されてしまう
手術室に気配を感じた千冬は手術室のドアを開ける。
ベッドの上には
イケメンが爆睡
さらに千冬の気配に気づき
イケメンが目覚める
タイミングよく起きるご都合主義
このような登場のイケメンは
絶対に強いパターンですwww
千冬が早速
「東京卍會 壱番隊」
と名乗るとイケメンは
夜行童子12代目総長
“佐藤龍星“
と名乗り千冬と喧嘩が始まる。
龍星は喧嘩慣れしている。
千冬を圧倒し弄ぶように戦う。
まっすぐな千冬の攻撃では周りが見えていないようで龍星には届かない。
千冬とは圧倒的な力の差
千冬の見せ場が全くありません。
龍星に翻弄され千冬がイライラし始めた時に“本物の夜行童子の総長“が目を覚まし千冬にバットで殴りかかった所を龍星が助ける。
同時に壱番隊が到着
龍星が副隊長だったと千冬は知った。
敵のアジトに一人でブッ込んでいく新人
面白いと龍星に言われ
“アリだと思う“
と推され千冬の壱番隊入りは正式に認められた。
佐藤龍星にライバル心を抱く千冬
結果的に龍星のおかげで壱番隊に入れた千冬
悔しくてモヤモヤし続けている
場地と学校が同じだから千冬の方が
“信頼関係は築きやすい“
はずだとポジティブに気を持ち直した直後
学校の屋上で再び龍星と再開する。
千冬と龍星は同じ学校のしかも「同級生」だったみたいだ。
まとめ
場地圭介からの手紙2話では東卍壱番隊の当時の副隊長が現れました。
千冬とは正反対な性格で非常に強く千冬では太刀打ち出来ませんでした。
壱番隊の“副隊長“を目指す千冬
この先龍星から副隊長の座を奪う事が出来るのでしょうか?